YBR125にシガーソケットを装備

こんにちは、ジムです。

山中湖までツーリングに行ってスマホの充電がしたい欲が高まってきたので、装備しようと思います。

ちょうど9月にもう一度行くことにもなっているので。

今のご時世シガーソケットがあればUSB電源が取れるので、シガーソケットを装備します。

DUNK時代にシガソケをUSBに変換するアダプタは購入してあるので、それを流用します。

 

次に装備するシガソケを用意します。今回はこちらを使用します。

あとはYBR君の配線をみて、メインキーと連動するように配線を考えていきます。

 

 

ACCコードの様子写真

ここがメインキーの配線。ここを分岐させて接続してあげれば多分使える。。。

けど、もともとの線が細いのであまりここの消費電力を増やしたくないですね。

ということで今回はここにリレーを入れてバッテリーから別の電源線を用意します。

ちょうどよくギボシ端子分岐線とセットのリレーがあったので、これを使います。

配線イメージはこんな感じ

あとは追加で必要になる端子と線を作って、いざ装備なのです。

怖いのでバッテリーの線を外しておきます。絶対にマイナスから外します。

 

ヘッドライトを外すとこんな配線の束が出てきます。

この中にメインキーシリンダから出ている配線を探し出し、分岐させます。

写真撮り忘れた…

ともかく、分岐してリレーを入れます。

あとはバッテリーからシガソケ用電源を引っ張ってきます。

+側はヒューズボックスの左上が空いてたので平型端子をつけて差し込みました。

-側は丸端子なので元の配線に挟み込むだけです。まだバッテリーには繫ぎません。

ハンドルに干渉しないようにリレーのところまで配線します。

あとはリレーとそれぞれの配線をイメージ図通りに繫げておしまいです。

さすがに元のカバーに収めるのは大変でした。すこしはみ出てます。

ヘッドライトをつけて、バッテリーに-端子を付けて完成!!

通電テスト。

ちゃんと動きました。ハンドル周りがまた少しごちゃついてきましたね。

これで長距離ツーリングでスマホのバッテリーに怯えることはなくなりました。

めでたしめでたし。

 

 

…今はバッテリーがGSユアサとかの信頼できるバッテリー積んでるのでアクセサリーを追加しても不安はないのですが、もしもともとついていた中国製バッテリーだと電圧が落ちてセルが回らなくなったりするかも….

気を付けましょう…

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください