5回目の卒業式
暖かいんだか寒いんだか、温度変化が急激すぎておかしくなりそうな今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。
先日3月24日に大学院を卒業したじむです。
小中高から大学、大学院で五回目の卒業式。
コロナの影響もあってかなりあっさりした卒業式を終えました。
今回はちゃんとジャケット忘れずに着て行きました。
晴れて大学院卒の称号を得たわけですが、実感がないのはもちろんのこと、コロナで2年目がぐっだぐだになったため本当に卒業してしまっていいのかという気持ち。
これまでの院生と比べられると厳しいものがあるなぁと思いながら修了証などを受け取りました。
そしてついに来月から社会人。なんだかんだ6年先延ばしにした社会人がついに秒読みへ。
楽しみなような、怖いような、なりたくないような。
ある程度快適な環境でほどほどに仕事ができる環境に恵まれることを祈りながら今日を生きています。
さて、大学院生活を少し振り返ってみますか。
一年目前半、授業たくさん。研究は少しだけ。
一年目後半、授業そこそこ。研究中間発表。中身はほとんど学部のまま。
二年目前半、授業少し。 いろいろなものがオンライン化。
二年目後半、すべての遅れを取り戻すため死ぬ気で研究。
成果物 修士論文。
学会発表とかなーんもなかった。なんともペラペラな大学院生活だったような…。
研究で学んだUbuntuやROSの扱い方、ドローンの扱いがこれから何かの役に立つのかなぁ…?
果たして進学した意味、意義はあったのか。これを理解するのは10年後かもしれない。
そしてついに私の称号はついに社会人兼ブロガーになるわけで。
ブログは今後もゆるーく続けていければと思います。
出来れば月1万くらいの収入になってくれると嬉しいのですが、なかなかうまくいかないものです。
…内容が個人の日記では1万円にするのは厳しいか。
一人暮らしも始まるので家電レビューとかにもう少し力を入れていきたいと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。